先日、インターンシップを受け入れているフィリピンのある企業さんへ視察に行ってきました。今回は、その時に印象に残ったことをご紹介いたします。
■エネルギギッシュなフィリピン
フィリピンは、平均年齢が24歳ともいれれているだけあり、街中は若者が溢れ、とても活気があり、エネルギーのある印象の街です。
また、貧富の差はとても激しくてとても驚きました!
高級住宅街では、地区に入るためにセキュリーチェックが必要かと思ったら、すぐ隣の地区はスラム街となっておりました。
様々なものが混在しており衝撃を受け、日本にいる時には考えないような思考回路になり、細かいことは気にすることがなく「まあいっか」と考えられるような気持ちになります。
■親日家が多いフィリピン
そして、フィリピンには親日家の人も多いです。
ホテルやレストランでは、ご両親が日本人とフィリピン人のハーフというスタッフさんが数人おり、私に日本についての話をしたいと声をかけてくれました。
■視察した企業について
視察に行ってきたインターンシップの受け入れをしている企業はマニラから車で1時間ほどのところにある日系の企業さんです。
社長以外は全員ローカルのスタッフさんで、社内のやりとりは全て英語になり、仕事を通して実践的な経験を積むことができるようです。
仕事中でも穏やかな雰囲気で、親切な方ばかりですので、外国人に慣れていない方にもオススメできます。
語学学習の一つとしてインターンシップの経験もとても効果的だと個人的には思いますが、フィリピンの情勢や具体的な仕事内容など、mmmとして皆様にご紹介する場合は体制創りを整える課題が多くあります。
より良い語学学習の場を皆様に提供できますように、mmmでは広い視野で検討してまいります!