みなさん、こんにちは。Lindaです。
先週友達と一緒にLes Miserables(レ・メゼラブル)を見に行ってきました。
Ex-convict(前科者)とpolice inspector(警部)の大変悲しい話で、普通に映画やドラマを見るときぜんぜん泣かない、友達に「人間じゃない、ロボットだ!」と言われたこの私も涙がこぼれてきました(たった一粒でしたけど)。
この話のprotagonist(主人公、主唱者)もantagonist(対立役、敵対者)も本当にmiserable(哀れ)です。
映画が終わったら友達が面白い話を教えてくれました。
映画館から出るとき、友達の前に2人の若い男性がいました。
1人が「いい映画だったなあ、でももっと英語が分かったら、もっと楽しめるなあ」と言ったら、もう1人の男性が「この映画はフランス語だったよ」と返事しました。(笑)
確かにLes Miserablesは1862年Victor Hugo(ヴィクトル・ユーゴー)原作のフランス語小説ですが、映画にはproper noun(固有名詞)以外の台詞や歌詞はほぼ英語ですよ。
とても感動的な話の上、英語のリスニング練習もできるので、みなさん、ぜひLes Miserablesを見てください!
Have a nice day!