中国語をこどもに習わせる3つの理由~チャレンジすれば将来世界で活躍する可能性が!~
お子さんにどんな習い事をさせたいと思っていますか?
「役に立つ習い事をさせたい」
と思う方が多いのではないでしょうか。
実は、
お子さんの将来を見据えて、本当に役立つ習い事として
中国語を選ぶ方が、今、じわじわと増えています。
なぜでしょうか?
これからますます大きな影響力を持って行く中国。
英語に加えて、学校では学べない「中国語」を習得しておきたいと先見の明をお持ちの方が増えているのです。
このブログでは
・どうしてこどもが中国語を学ぶと良いのか
・こどもに中国語を学ばせている世界的有名人
・実際に中国語を習っているこどもの具体例
をお伝えします。
中国語をこどもに習わせる3つの理由
どうして、中国語をこどもに習わせるとよいのでしょうか?
その3つの理由とは、
1.言語の音を聞きわける「耳」が養われ、他言語でも応用できる「発声方法」を習得できる
2.自信がつく
3.将来の選択肢が増える
です。
1.言語の音を聞きわける「耳」が養われ、他言語でも応用できる「発声方法」を習得できる
日本語は51音ですが、中国語は405個の発音に加え、四声という声調の組み合わせで構成されます。約1,600個の発音があるのです。
中国語を学ぶと、この多様な音を聞き分けられる耳が養われます。中国語だけでなく、他言語の習得時にも役に立ちます。
次に発声についてです。
日本語は、深い腹式呼吸を使わずに喉の声帯を震わせて発声する、世界で唯一の言葉です。
一方、中国語は、喉の奥を使い、腹式呼吸で発声します。英語も腹式呼吸です。
中国語の発声を学ぶと、英語の発声に好影響があります。
2.自信がつく
中国語を学んでいる人は、まだまだ少ないです。
ですから、中国語を少し学んで、ひと単語言っただけでも
「すご~い!」
と称賛されます。
つまり、自信がつきやすいのです。
また、中国語ができる人が周りに少ないので、特技として「自慢」できる習い事になります。
3.将来の選択肢が増える
中国は、これからますます世界で、ビジネスにおいても影響力が増していくでしょう。
英語は義務教育の教科にありますので、すべての人に学ぶ機会があります。しかし、中国語は学校では学べません。
中国語を学んでいるだけで、他の人より、選択肢が広がります。
将来、大人になってビジネスをする際に、英語圏だけでなく、中国圏も活動の範囲にできるというのは、大変有利でしょう。
あの世界的な有名投資家もこどもに中国語を学ばせている!
実は、あの世界的に有名な米国投資家、ジム・ロジャーズ氏は、お子さんをシンガポールに留学させています。中国語の習得と異文化理解のためです。
「絶対英語よりも中国語を学ばせた方がいい」
「学習によって、中国語普通語(マンダリン)を身につけたあなたのお子さんは、いつの日か心からあなたに感謝するでしょう」
と、Forbes JAPANのインタビューに答えています。
ジム・ロジャーズ氏の著書『お金の流れで読む 日本と世界の未来』に、彼がなぜこどもに中国語を学ばせたいか、その理由が詳しく書かれています。
また、800万部突破のベストセラー作家の本田健氏も、お子さんに中国語をネイティブのように話せるよう勉強する機会を与えていると、ご自身のラジオで話しています。さらに、本田健氏自身も、中国語をマスターしているそうです。
ジム・ロジャーズ氏や本田健氏のような、未来を見る力があり、先見の明のあるおふたりともが、お子さんの将来のために中国語を学ばせています。
中国語が、こどもへ将来本当に役に立つ「これから生き抜くための道具」として、親からこどもへのプレゼントになったらいいですね。
中国語教室で中国語を学んだ小学4年生の生活が一変した実話
愛知県の公立小学校に通う、小学4年生の男の子、K.K.くんが中国語を学び始めて、生活が一変した実話をご紹介しましょう。
K.K.くんが中国語を学ぼうと思ったきっかけは、近所に住む台湾人の男の子と友達になりたいと思ったからでした。
小学4年生の4月、当社mmmの中国語会話コースに通い始めました。家でも、学校でも、学んだ中国語を言うほど、すっかりハマりました。
周りに中国語を勉強している人がいないので、学校では「中国語ができるK.K.くんとして一目置かれるようになりました。
また、友達や周りの大人から
「中国語できるの?すごいね!」
と褒められる機会が増えました。そのおかげで、「自分はできるんだ!」と自信がつきました。
12月、HSK1級という中国語の検定試験を受けると、K.K.くんが言いだしました。
中国語講師は、受験はまだ早いかな?と思いましたが、温かく見守ることにしました。
すると、なんと、一発合格だったのです!
それまで、幼児向けのテキストを使っていましたが
1月からは、大人向けテキストを使用し始めました。
この頃から、中国語だけに限らず、生活全般に責任と自信がついたようです。
他の教科の勉強もしっかりとするようになったと聞いています。もちろん近所の台湾人の男の子と、とても仲良くなりました。
当社mmmでは、中国語もカリキュラムがフレキシブルですので、お子さんの特性に合わせてレッスンを受けることができます。
また、小学生だからといって、こども扱いをするのではなく、レベルと特性に合わせて、大人と同じようにしっかりとレッスンをします。
大人と同じプライベートレッスンを受けることができます。
ですから、K.K.くんのように、好きなときに好きなだけ中国語学習を伸ばすことができるのです。
「こどもに中国語を習わせてみようかな?」と思ったときに知りたいこと Q&A
「中国語をこどもの習い事にしてみようかな」と思ったときに知りたくなる3つの質問をご紹介します。
質問1「こどもがいくつになったら、中国語を学び始めたらいいですか?」
回答1「中国語の発音を習得するには、小学1年生くらいから始めてもOK。 この年頃は、言語の発声の 仕方がまだ固定化していなくて、柔軟性が高いからなのです。発音が難しいと言われる中国語でも、大人よりずっと早く上達できます。中国語の読み書きを習得するには、漢字を読めるようになる小学3年生くらいから始めるのがよいでしょう」
質問2「中国語は難しいと聞くのですが、こどもが学んでも大丈夫でしょうか?」
回答2「大丈夫です。実は、中国語の語順は、日本語の語順と70%同じです。漢字も70%は同じです。英語より中国語の方が学びやすいと感じる方もいるくらいです。こども用のテキストも豊富ですので、ぴったりの勉強方法を選ぶことができます」
質問3「将来、世界でグローバルに仕事をするなら、英語が使えればいいのではないでしょうか?」
回答3「もちろん、英語は必要になります。中国でもビジネスシーンでは、英語で会話されることが多いでしょう。中国のエリートビジネスパーソンは必ず英語を習得しているはずですから。
ところで、中国で成功するための3つの秘訣をご存知ですか?
THE WALL STREET JOURNALの記事によれば、その3つとは、
本人の努力 79%
人間関係 60%
運 49%
です。
(出典:THE WALL STREET JOURNAL https://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304155604579551301326255682)
それほど、中国ではビジネスにおいても人間関係や人脈が重要なのです。
人間関係を深めるためには、やはり相手の言語を使った方がより関係性が縮まるのではないでしょうか。
ビジネスシーンでは英語で、
人脈構築の場面では中国語で。
そんな風に使い分けられたら、厚い信頼を得られることでしょう」
いかがでしたでしょうか?
こどもの将来のために、本当に役に立つことを与えてやりたいという想いのある方、中国語をお子さんにプレゼントしてみませんか?
あなたのお子さんが中国語で人生の成功を手に入れることを応援しています!
〈まとめ〉
1.こどもが中国語を学ぶとよい理由、言語に関する耳と発声法が習得できる、自信がつく、将来の選択肢が増えるの3つ。
2.先見の明のある、世界的に有名な投資家やベストセラー作家は、こどもに中国語を学ばせている!
3.こどもにこれから本当に役立つ道具として、中国語をプレゼントしよう!
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