スパルタ英会話

The Mmm. Times

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海外の恋愛事情、自由な恋愛を愉しむ大人なフランス人

自由な恋愛を楽しむ大人なフランス人

以前に、フランス人の方とお付き合いしていた時の文化の違いを実感したエピソードをご紹介いたします。

ある日、彼のご家族とのディナーでのエピソード。

彼のご両親は離婚されていて、彼のお父さんには新しいガールフレンドがいました。

その日のメンバーにわたしは驚きました!!

わたし、彼、お母さん、お父さん、

お父さんのガールフレンド、そしてガールフレンドの方の息子さんも!!

わたしは、とても衝撃を受けたと同時に、とても新鮮な気持ちになりました。

離婚率が高いというフランスでは、どうやら驚くことではないようです。

わたしはフランス語が飛び交う中で、英語のできるお父さんのガールフレンド息子さんのおかげで楽しいディナータイムを過ごせました。

3時間以上にも及ぶ長時間のディナーに慣れていない私は、0時過ぎにノックダウンしてしまい、ソファで眠ってしまいました(笑)

海外と繋がると、頭がオープンになり、心が寛大になっていきます。

あと、わたしの彼はとても静かで本当に寡黙な人でした。

おかげで、わたしのフランス語がかなり上達しましたよ(笑)

Get connected to the world!

語学アドバイザーのMaiでした。

女性の涙は通用する?!

男性のみなさん、ガールフレンドや女友達を泣かせてしまったら、どうしますか?

ちょっと、慌てませんか?「あ~もう泣かないでよ~」と焦りませんか?
そのために、「ごめんね」と謝ることもありますよね。
これは、私個人の体験ですが、欧米人男性には、女の涙はあまり通用しませんでした。

口論になり感情的になると女性は涙が出てきます。
悲しいということではなく張りつめた空気感に耐えられないのです。

ある時、当時の彼と言い合いになったとき、耐えられず泣いてしまいました。
しばらく泣いた後、顔を上げると彼はあまり表情を変えず。
そして、私が泣き止むと、「それでね。。。」と何もなかったかのように話しを再開!

え?
と思ったことがあります。
欧米国では、女性だから、と許されること、優遇されることはそれほどないかと。
それだけ女性が対等に扱ってほしい、という気持ちが強いので欧米人女性は強くみえるのですね。

「カワイイ」より「セクシー」、「か弱い」より、「強い」。
そんな女性が好まれやすいのが、欧米国ではないしょうか。

Be hot and tough!

インターナショナルな感覚 【海外の恋愛事情について】

欧米人=インターナショナル、ではないけれど、島国・日本とは違って大陸続きの国で育った人はちょっと感覚が違う気がします。

産まれたときから、色んな人種に囲まれて暮らしてるわけだから、習慣の違いとか宗教の違いのような知識も割と備わっています。
そんな欧米人にとって『外国人』って言葉はあまりなじみがなく、それぞれ違う人種のことは、『日本人』『インド人』といったように呼ぶ。

だから、自分も外国にいったら、外国人じゃなくて、日本人として見られる。
そしてどんな国の人でも英語圏なら英語はできて当たり前。
話しかけられても、英語ができなくて話が続かないと、そこで終了。

厳しいようですが、これが現実です。

だから欧米人との付き合いを考えているならまずは、語学。
と同時に色んな国の知識も徐々に身につけること。

え~わからない~、でうんうん話を聞いてるだけじゃ、『この子つまらないな』と思われちゃいます。

まずは最低限の世界情勢をニュースを見たり、本読んだりで身につけるところからスタートしてみてください。

可愛い=魅力的な方程式は欧米人には通用しません。
「国際的な知的セクシーを目指しましょう!」