【2021年】失敗したくない大人におすすめ!英語を話せるようになる英会話スクールの選び方 チェックポイント ベスト5
あなたは、
・仕事で英語を書くことは、それなりにしている
・英語の資料を仕事で読むことはよくある
けれども
英語を話すのは、全然自信がない
というビジネスパーソンではありませんか?
そんなあなたが、英語を話せるようになりたい!と決意をして、このコラムを読んでいらっしゃるのかもしれません。
英語を話せるようになるためには、
英会話スクール選びが重要になります。
費用はいくらかかるのか?
レッスンについていけるのか?
本当に話せるようになるのか?
気になりますよね。
3,000人を導いた英語学習カウンセラーさんに、
本当に英語を話せるようになるために
英会話スクールの比較 おすすめのチェックポイント ベスト5
を聞きました。
これを読めば、英会話スクールを選ぶときに
迷わずに、納得して、あなたにピッタリの英会話スクールを選べるでしょう!
それでは、早速見ていきましょう!
本当にためになり、スキルアップできる英会話スクールを望んでいます。どうやって選んだらいいですか?3,000人を導いた英語学習カウンセラーがお答えします。
ある調査では、日本には外国語会話教室を営む企業数は、1200企業であると言われています。
その中から、あなたにピッタリの英会話スクールを選ぶのに迷ってしまうのも無理もありません。
そこで、3,000人を導いた英語学習カウンセラーである舞先生に、英会話スクールのおすすめの比較のしかたを教えてもらいました。
「国内外のさまざまな英会話スクールなどで仕事をしていました。
英会話スクールといっても、種類があり、またそれぞれのスクールに特色もあります。どれもよいところがあり、見れば見るほど、迷ってしまいます。
おすすめは、まず目的を明確にすることです。
あなたの英語を話せるようになりたい目的はなんですか?
あなたの答えが、明確であればあるほど、強く思っていればいるほど、確実に英語を話せるようになります
気持ちとしては費用・お金のことが気になりますが、費用については最後に検討すると、あなたの本当の想いとブレずに、英会話スクールを選ぶことができると思います」
と教えてくれました。
英会話スクールの種類というのは、
・スクールの規模
大手英会話スクールチェーン、地域に根ざした中~小規模のスクール、個人スクールとさまざまあります。
・運営方法
授業形式、会話形式、コーチング・コンサルティング形式が主にあります。
多くのスクールは組み合わせた運営方法をしていますが、どれにどれだけ時間を使うかに、それぞれの英会話スクールの特色が出ます。
・レッスン方法
対面レッスンかオンラインか オンラインレッスンが流行っていますが、やっぱり対面がいいという根強い人気もあります。
「スクールの規模やレッスン方法は、あなたのお好みでよいでしょう。
一方、運営方法には注意が必要です。
英語を話せるようになるために一番必要なことは、
発話
つまり、英語を声に出して発することです。
本当に話せるようになるために英会話スクールを選ぶなら
どれだけ発話の時間があるか、どのくらい発話のトレーニングをしてくれるのか
をチェックすることが重要です。
他にも大切なチェックポイントがありますので、ベスト5をシェアしますね!」
おすすめ!英語を話せるようになる英会話スクールの選び方 チェックポイント ベスト5
それでは、いよいよ
英語を話せるようになる英会話スクールの選び方
チェックポイント ベスト5!
を発表します!
①目的に合ったスクールか
②実績があるか
③発話量が十分あるか
④英語学習を習慣化する仕組みはあるか
⑤費用対効果があるか
もう少し詳しくご説明しますね。
①目的に合ったスクールか
あなたが英語を学びたい理由が「英語の文法を理解したい」なら、授業形式のスクールが合っているでしょう。
知識を得たり深めたりするのに最適でしょう。
あなたが英語を学びたい理由が「勉強をしたい」なら、コーチング・コンサルティング形式のスクールが合っているでしょう。
勉強をするためのアドバイスや進め方について有益な情報を得られるでしょう。
あなたが英語を学びたい理由が「英語を話したい」なら、会話形式のスクールがあっているでしょう。
英会話スクールの中には、
レッスン時間にコーチング時間が含めていて、実は英会話練習時間は短いというケースもあります。
英会話スクールのパンフレットやホームページを見たときに、レッスンの内容をよく比較してくださいね。
②実績があるか
英会話スクールを比較するときには、ネットで調べてホームページを見る方が多いと思います。
・レッスン満足度98%
・○○調査 英会話スクール第1位
・〇万人の受講生
というような華々しい実績も書かれています。
こういった実績に加えて、もうひとつ見ていただきたいのは
生徒さんの声、口コミの欄です。
そして、
あなたと同じような状況、同じような環境の方が数多くいるのか、またその方があなたの望む結果と同じような実績を上げられたのか
をチェックしてほしいのです。
例えば、
ビジネスパーソンと学生とでは、満足する視点も違います。
同じビジネスパーソンでも、国内の仕事で必要なのか、海外赴任に向けて必要なのか、によっても違います。業種によってもかなり異なるでしょう。
あなたがその英会話スクールを選んで、本当に「成果=英語を話せるようになる」をあげられるのかどうか、ぜひ丹念にチェックしていただきたい点です。
③発話量が十分あるか
英語が話せるようになるには、英語の発話量が重要です。
究極、「どれだけの量、発話練習したのか」だけといってもいいくらいです。
発話にも主に5つのパターンがあります。
・事前に準備した英語を口に出してみる
・準備していない内容の英語を話す
・決まったフレーズをスラスラ言えるようにする
・相手の顔を見ながら、会話する
・声だけで会話する
発話量が確認できたら、発話のパターンのバリエーションが多いかどうかもチェックしてみましょう。
また、できるだけ毎日少しでもいいから発話する機会があるスクールを選びましょう。
④英語学習を習慣化する仕組みはあるか
「通いたい放題!」なのに、なぜか通わなくなるってこと、よくありますね。
受講生にとっては、新しいこと、難しいことをしているので、
モチベーションが下がってしまうのは当たり前なのです。
英会話スクールからのアプローチで、「毎日せざるを得ない状況」なるようなしくみがあるか、確認しましょう。
英語学習の習慣化には、最初はある程度の強制力も必要でしょう。
⑤費用対効果があるか
英会話スクールの費用はまとまった額になるので、
「できるだけ安くしたいな」
と思いますよね。
高いレッスンには、それなりの理由があります。
いいとはわかっているんだけど~
というジレンマも起こるでしょう。
そこで、費用対効果という視点で、英会話スクールの費用を考えてみませんか?
費用をレッスン回数で割って、1回あたりの費用を算出して比較するのは、多くの方がするでしょう。
加えて、
成果が本当に出るなら、どのくらいの金額を使ってもいいと思えるか
という観点もおすすめです。
ココで質問です。
Aスクール:年間10万円で、3年経って英語が話せるようになった
Bスクール:3ヶ月30万円で、3か月で英語が話せるようになった
AスクールとBスクールとでは、どちらが費用対効果のあるスクールでしょうか?
答えは、Bスクールではないでしょうか?
同じ成果を出すなら、期間が短い方が効果的です。
英会話スクールを検討する時に、ぜひ費用対効果という観点も取り入れてみましょう。
あなたにピッタリの英会話スクールは?
いかがだったでしょうか?
英会話スクールの選び方についてお話してきました。
あなたがピッタリの英会話スクールを選べそうな気持ちになりましたか?
あなたが英語を話せるようになって、目的・目標に前進できますようにこれからも応援していきます!
〈まとめ〉
- 英会話スクール選びには、まず、英語を話せるようになりたい目的を明確にしよう
- 英語を話せるようになる英会話スクールの選び方チェックポイント ベスト5を参考にしよう英会話スクールの費用は、費用対効果という観点も取り入れてみよう
mmm英会話スクールのLINEでは、英語を話すために必要なヒント満載の情報を配信しています!こちらからLINE登録してくださいね!
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