これから英語学習を再チャレンジする人が必ず知るべき「脱・三日坊主」の方法 

これから英語学習を再チャレンジする人が必ず知るべき「脱・三日坊主」脳科学的方法 1

「よし!英語の勉強を頑張るぞ!」と決意したあなた。
決意をしたあなたを応援したいので、あらかじめ、お伝えしたいことがあります。

「脳は飽きっぽくできているから、三日坊主になるのは当たり前」ということです。

もしかして今回、何度目かの決意ではありませんか?

新年に目標をたてたとき
新年度が始まるとき
仕事でお客さまと話す必要があったのに上手く喋れなかったとき
などなど

たびたび決意したことがあるのではないでしょうか!

決意した直後は毎日一生懸命やっていたのに、いつの間にか一日おきになり、二日おきになり、うやむやになってやらなくなってしまうこと、よくありますよね。


三日坊主はあなたのせいではありません。
脳のしくみのせいなんです。

脳には、楽しいことでも、辛いことでも、回数を重ねるうちに馴れてしまうという特性があるのです。

これを「馴化(じゅんか)」といいます。
馴化すると、楽しいことでさえ当たり前と思ってしまい、飽きてつまらなくなる。決意したことでも、つまらないから続かなくなるのです。

三日坊主の原因の一つは、「馴れ」だったのです。

馴化って、厄介ですね。
でも、馴化にも良い側面もあります。

例えば、歯磨き。

毎日続けているうちに「面倒くささ」に馴れてきて、面倒ではなくなってくるのです。ついには歯磨きしないと気持ち悪いとさえ思います。

馴化の良い側面を、英語学習に応用したいですね!

では、どうすれば「馴れ」を止められるのでしょうか?

早く馴れて飽きてしまう要素は

①刺激が単純
②刺激が弱い
です。

刺激を複雑にして強くすれば、馴れが起きにくいということなのです。。

英語学習に置き換えると、

①刺激を複雑にする → 学習レベルを上げる

 例えば

・テキストの難易度をあげる
・音声学習のスピードをあげる

②刺激を強くする → 学習方法に変化を加える

 例えば

 ・文法問題の学習していたのなら、音声学習を加える
 ・テキスト学習をしていたのなら、外国人と直接会話する

など、刺激を変える工夫をしてみましょう。

人によって、
単純でもいいけど刺激は強めの方がいい
複雑な方がいいけど刺激は弱くても大丈夫
とそれぞれの特性があります。

自分にとって、ちょうどよい刺激のバランスを知るといいですね。

さらに、馴れて飽きてきたら、別の刺激を加えることも一つの対策です。

それは、身体を動かすことです。

小さな小さな行動で十分なのです。

気が乗らなくてもテキストを開く、パソコンを開く、とりあえずペンを持つ、立ち上がる。

「めんどうだなぁ」と考えている頭から、ふっと気をそらすきっかけになります。
身体を先に動かすと、脳が「あ!やるんだっけ」と騙されて後から脳が動き出すのです。

英語学習を続けるために、ぜひ、試してみてください。

英語学習を決意しても、学習を繰り返すうちに脳は飽きてしまう。馴れが三日坊主の原因の一つ。刺激の弱さ・単純さを排除する学習の工夫をして、さらに小さな行動をすることで、馴れを防ぎ、脱・三日坊主することができるのです。

次回は、脱・三日坊主のための、やる気を引き出す方法をお伝えします。

mmmでは全コースオンライン受講が可能です。

 

無料体験レッスンはこちらから >> 

 

これから英語学習を再チャレンジする人が必ず知るべき「脱・三日坊主」の脳科学的方法 2

「よし!英語の勉強を頑張るぞ!」と決意して毎日取り組んでいるあなた!

もしかして続かないかも~と不安になっていませんか?

続けるために必要なのは、「やる気」

どうやったらやる気が続くのかについて、お伝えします。

「やる気が出ないなぁ~」といいます。

ところが、実は、やる気は出るものではなく、出すものなんです。
しかも、迎えに行かないと出てこないのです。
「やる気が出ないなぁ~」と寝転んでいたら、いつまでたっても、やる気は出ません。

 

では、どうしたらやる気を出せるのでしょうか?

まず、やる気のしくみから理解しましょう。
やる気が出ている時、私達の身体の中では、頭の中の「淡蒼球」が活性化しています。
「淡蒼球」というのは、頭の中央部にあり、青色をしているそうです。

「な~んだ、淡蒼球を動かせばいいんだ~簡単!」
と思ったかもしれませんね。

ところが、この「淡蒼球」、自分の意志では動かないのです。

自分の意志で動かせる手や足や呼吸とは異なり、淡蒼球は内臓の筋肉・心臓の筋肉と同様に自分の意志では動かせません

 

実は、淡蒼球に影響を与えられる脳の部分が4ヶ所あります。この4か所を刺激すると、淡蒼球を動かせることができるのです。

その4つというのが、

1.運動野(運動をコントロールする場所)

2.海馬(欲求・本能・自律神経などのはたらきをする場所)

3.テグメンタ(快感を生み出し、快楽物質を淡蒼球に届ける場所)

4.前頭葉(思考や判断し行動する機能の場所)

です。

この4か所を刺激すれば、淡蒼球に影響が及びます。淡蒼球が動き出せば、やる気に繋がります。淡蒼球を玉突きのように動かしたいですね!

まとめ

やる気は待っていても出てこない。脳の「淡蒼球」を活性化すればやる気がでる。「淡蒼球」を動かすためには、運動野・海馬・テグメンタ・前頭葉の4か所を刺激することが効果的。

 

次回は、

やる気を出すために、「運動野」を刺激するには?というテーマでお伝えします。

 

この記事は、「のうだま1 やる気の秘密」上大岡トメ 池谷裕二著 幻冬舎文庫を参考にしています。

 

無料体験レッスンはこちらから >> 

 

これから英語学習を再チャレンジする人が必ず知るべき「脱・三日坊主」の脳科学的方法 3

前回は、学習を続けるためのやる気のしくみについてでした。

前回のまとめは、

やる気は待っていても出てこない。
脳の「淡蒼球」を活性化すればやる気がでる。
「淡蒼球」を動かすためには、運動野・海馬・テグメンタ・前頭葉の4か所を刺激することが効果的。

でした。

今回は、ひとつ目の運動野をどのように刺激すればよいのかをテーマにお伝えします。

文字通り、身体を動かすと運動野が動きます。運動野が動けば、淡蒼球も動きます。そうすれば、やる気が出ます。
つまり、身体を動かす運動をすれば、やる気が出るのです!!!

運動と言っても、激しい運動をする必要はありません。

例えば、「歩く」
歩くという運動が良いのはもちろん、風景が変わり視野が変わることもよい刺激となります。
少し億劫でも気分転換に出掛けてみたら、意外な発見があった、良い出会いがあった、思ったより楽しかったなど、体験したことがある人も多いのではないでしょうか?

これも、淡蒼球が刺激された効果のひとつです。

他には「笑う」

面白くなくても、口角を上げ、笑った顔にすることも運動野を刺激します。そうすると、だんだん楽しくなってくるのだそうです。つくり笑顔には、実は大きな効果があったのです!

脳は、身体の状態から感情を察するという動きをするからです。

「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」って本当だったのですね。

その他の運動例をあげますと、

・片付け
机の上や部屋の一部を軽く片付けることです。うっかり大掛かりになってしまわないように、場所を区切った方がよいでしょう。

・足の指を動かす
足指じゃんけんが効果的。裸足で過ごしたり、五本指ソックスを履くと動かしやすくなります。

・軽い体操
背伸びや屈伸、首・手首・足首回し。心地よい程度で十分です。姿勢を正すのも良いです。

・指を動かす
グーパーグーパーをする、指を揉む、お気に入りのハンドクリームを塗るのもいいですね。

どれも簡単な運動です。いろいろ工夫して試してみて、あなたに一番効果的な運動を見つけてください。

これならやってみようかな?と思うものを、やる気を出したいとき、やる気が下がってきたときにぜひやってみてくださいね。

まとめ

脳の「淡蒼球」を活性化すればやる気がでる。
「淡蒼球」を動かす運動野を刺激するには、簡単で軽い運動でよい。

次回は、

やる気を出すために、「海馬」を刺激するには?というテーマでお伝えします。

この記事は、「のうだま1 やる気の秘密」上大岡トメ 池谷裕二著 幻冬舎文庫を参考にしています。

 

無料体験レッスンはこちらから >> 

 

 

 

これから英語学習を再チャレンジする人が必ず知るべき「脱・三日坊主」の脳科学的方法 4

やる気がでる脳の「淡蒼球」を活性化するために、海馬をどのように刺激すればよいのかをテーマにお伝えします。

海馬は「違うこと」で動き出す

海馬は、いつもと違うことをしたり、見たりすると刺激となって動き出します。
アメリカの生物学者ゲイジ博士は、環境と脳に関するネズミ実験をしました。

1つは何も入れていない飼育箱、もう1つは遊び道具を多く設置した飼育箱の2つを用意し、それぞれでネズミを育て、その後ネズミの脳の状態をみたのです。

海馬がより発達していたのは、
遊び道具が多い飼育箱で育ったネズミ
だったのです。

その差は、海馬の神経細胞を比較すると、15%も多く増加していました。

多種多様な刺激があった方が、海馬がより活性化することが分かったのです。

どんな「違う」をしたらいい?

すばり、

いつもと違う場所
いつもと違うもの
いつもと違うこと

なのですが、
特に英語学習において、より効果的に刺激するためには、どんな違うことをしたらよいでしょうか?

例えば、

「英語学習するのは、出勤前にいつものカフェでいつもの席で、いつものように」
している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もし、やる気が下がってきたかな?と思ったら、
場所を変えるなら、

・席を変えてみる
・他のカフェに行ってみる

ものを変えるなら、

・ペンの色を変える
・ノートを変える
・注文するメニューを変えてみる 

ことを変えるなら、

・学習順番を変える
・一人学習から、仲間と一緒にする

などです。

上手くいっていて、やる気一杯なら、今の学習ルーティンを変える必要はありません。

が、やる気が下がってきたとき、下がりそうなときに、あなたの「いつも」を見直して、ちょっと変化をさせて、刺激をご自分にあげてみてくださいね。

日常習慣で海馬は鍛えられる?

「刺激の多い環境に身を置くこと」が、海馬が活性化します。
日常生活での「刺激」をなかなかイメージできないかもしれません。
そこでオススメなのが、ゲームを楽しみながら海馬に刺激を与える方法です。

脳科学者のクレイグ・スターク教授によると、ゲーム世界での刺激的な体験で、海馬が活性化されるのだそう。

・簡単な計算ドリル
・知恵の輪
・連想ゲーム
・トランプ

 

などでも刺激になります。

 

計算ドリルといえば、世界的に人気の「数独」(スウドク)もおススメです。
3×3のブロックに区切られた 9×9の正方形の枠内に1〜9までの数字を入れるパズル(Wikipediaより)です。

本の種類もたくさんありますし、アプリも豊富です。

連想ゲームのアプリもあります。

クロスワードは種類が多く、中には懸賞付きもあります。

探してしてみてくださいね。

まとめ
「海馬」を活性化するには、刺激のある環境に身を置くとよい。

 

次回は、
やる気を出すために、「テグメンタ」を活性化するには?というテーマでお伝えします。

 

この記事は、「のうだま1 やる気の秘密」上大岡トメ 池谷裕二著 幻冬舎文庫を参考にしています。

 

無料体験レッスンはこちらから >> 

関連記事

  1. 英会話のコツ

    日常英会話でのちょっとした言い回しやお役立ちフレーズ、発音法…

  2. Dr.ヤシンの発音矯正道場

    発音ドクターヤシンの英語発音矯正道場

  3. 習慣 シェアハウス

    日本の女の子が外国へ留学して驚いた海外の生活と習慣

  4. グループレッスン

    英会話スクールmmmのグループレッスンが大人気の理由はコレ!…

  5. 生徒さんから頂くよくある質問コーナー

  6. ネイティブが使う英語表現から学ぶ〜英会話使い分けたい!シーン…

あなたの「人生」を変える英会話! まずは無料体験レッスンから。

無料体験レッスンはこちら

無料体験レッスン

  1. 2020.05.25

    生徒さんから頂くよくある質問コーナー

  2. 2020.05.17

    これから英語学習を再チャレンジする人が必ず知るべき「脱・…

  3. 2020.04.22

    英語長文練習問題集・読解トレーニング

  4. 2020.04.20

    海外留学を成功するために留学生活・準備に必要なこととは?…

  5. 2020.03.29

    英会話スクールに通っても英語は話せないと悩んでいるビジネ…

  6. 2020.03.28

    スパルタ英会話(mmm式)の受講のきっかけは上達保証!

  7. 2019.12.08

    他校へ通った経験があるからこそわかる「mmm式スパルタ英…

  8. 2019.10.07

    スポーツ選手を目指す人は、英会話習得は早めにスタートが大…

  1. 2020.04.22

    英語長文練習問題集・読解トレーニング

  2. 海外留学

    2018.10.28

    初めてのイギリス海外留学。オックスフォードでのエピソード…

  3. 2018.09.30

    IELTS とは? IELTSの概要と勉強方法や試験の申…

  4. 2018.09.01

    英会話を効率良くマスターするためのコツと勉強法

  5. グループレッスン

    2017.12.10

    英会話スクールmmmのグループレッスンが大人気の理由はコ…

  6. 英語資格試験

    2017.07.06

    IELTS徹底攻略ガイド|申し込みから効果的な勉強・対策…

  7. 2017.07.02

    どの英語試験を受けるべきか?目的別英語の試験の選び方

  8. My first step in Japan.

    2017.05.19

    モロッコから日本に永住して気づいたこと、驚いたこと。日本…

Top